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CoderDojo吉祥寺チャンピオン

第14回CoderDojo吉祥寺を開催しました

更新日:2020年11月9日

2018年11月4日(日) 14:00~16:00 本宿コミュニティーセンター

12人のニンジャが参加してくれました。

そのうち2人はこどもメンターで、保護者メンターの方もいらっしゃったので最大の12人で開催してみました。

こどもメンターからは、先日のカンファレンス「Scratch 2018 Tokyo」と、その2日前に行われた子どもの部「Scratchers Meetup 2018 Tokyo」の報告がありました。

Scratchの生みの親であるミッチェル・レズニック教授や、すごいScratcherと交流できる夢のようなイベントながら、発表しやすい楽しい雰囲気がよかったそうです。

CoderDojo吉祥寺からは、3人のニンジャが参加して発表しました!

(ご参考:イベントレポート記事 Scratch開発者が示す、AI時代における「人間らしい学び」

私も保護者として参加しましたが、参考記事にもあるように、理想の学びの空間がそこにはあり、CoderDojoの運営者としても刺激を受けました✨

 

今回の道場では、こどもメンター2人はmicro:bitとScratch3.0の新機能で遊んでいました。

子猫語に翻訳してニャーニャーにぎやかでした♪

拡張機能を詰め込んだプロジェクトも発表してくれました。

(micro:bit、ペン、音、ビデオモーション、翻訳、TextToSpeech)

ドット絵が得意なニンジャがサクサクとキャラクターを描いているのを見て、どうやって描くの?と何人ものニンジャが質問していました。ドット絵大人気!

アイロンビーズが好きで、ドット絵が描けるようになったそうです。

ScratchJrのニンジャも四角を使ってドット絵風にかわいいクリスマスの風景を描いていました。

サッカーゲームを作っていたニンジャは、読み込み中の画面風のくるくる回るアニメーションに凝っていたり、もう一人のニンジャはペンと乱数を使って不思議な模様を描くキャラクターを作っていたり、と見た目にこだわって工夫を重ねているニンジャが多かったですね!

初参加・参加2回目のニンジャはチュートリアルで着々と作品作り。キャッチゲームや、鳥がはばたくインタラクティブなアニメーションを作っていました。

Pyonkeeのニンジャは楽しそうに自分が考えた世界をアニメーションにしていました。

前回の続きで空気読みScratch版を作っていた常連ニンジャは、Scratchアカウントを取得して道場のスタジオに作品を入れてくれました。

道場ではほかのニンジャのプロジェクトでゆっくり遊ぶ時間は取れないので、おうちに帰ってからお互いのプロジェクトで遊んでもらって、スタジオのコメントでオンラインでも交流してもらいたいと思います。

私も続きが気になるプロジェクトがたくさん!楽しみにしています。

 

トークタイム中にProgateとの提携をご紹介しました。

挑戦してみたいニンジャは道場参加時にご相談ください。

 

今回、12人に発表してもらったらやはり駆け足になってしまいました。

「Scratchers Meetup 2018 Tokyo」の体験が本当に良かったので、本当はじっくり質疑応答するような発表会をしてみたいですが、普段の道場で制作の時間も取るとなるとなかなか厳しいので、いつか発表だけの回も開催してみたいと思っています。

それでは次回も楽しみにしています!

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